電脳せどりをやり続けて4年ぐらい経つでしょうか。
そして電脳せどりにどうにかして自分の手離れよく楽をしながら稼ぎ続けることができるのかということを追求してきました。
その結果、現在の物販の形にたどり着いたわけです。
そう、物販というからには電脳せどりの枠に収まらない内容になってきているということです。
しかもうまく手離れをして半自動化という形で月収で100万円前後を稼ぎ続けています。
2017年はこの物販の形を作り上げるために相当な努力をしてきました。
だからブログの更新自体も滞っていたわけなんですけど、来年はこの僕が理想的だと判断しているものを共有して指導していけたらと思っています。
電脳せどりの枠に収まらない物販の形
電脳せどりはもちろん僕の根底、いわば太い根っこのようなもので基礎として今の物販の形を築いています。
その根っこから太い幹が伸びていろいろ枝分かれしていっているのが、成長し続けている僕の姿なんですね。
その現在の形というのが他販路展開。
例えばAmazonで販売し続けるということにすごいリスクを感じていませんか?ということなんです。
正直中古メインのせどりであればそこまでの影響はないのですが、それでもプラットフォームに依存している以上そこでの規約変更などに対しては従っていかなくてはならない。
ただ脱却する必要はありません。
じゃあ何をするのか?というところでリスクヘッジのための柱を増やしておくということ。
本当に理想なのは売上比もうまく分散できればというのは考えていることです。
他販路展開と言っても、それこそ別に物販だけにこだわる必要性はありません。
僕も現在は物販をメインとしつつもアフィリエイトや広告運用、投資(資産運用)などいろいろリスクの分散をしている真っ最中です。
だからね、仮に月収100万円を稼ぐのに何も1つのプラットフォームに依存する必要はまったくないと思うわけ。
むしろ最近は1プラットフォームに対して20万円の利益を作って、その媒体を5個作れば100万円になるじゃん!
っていうこんな感じで考えています。
1プラットフォームで利益20万円ならそんなに難しくないと思いませんか?
電脳せどりという基礎はおろそかにできない
こういった他販路展開の考えをできるようになったのも、やはり電脳せどりの基礎があったからに他ならない。
逆に捉えるとこの考え方さえあればいろんな応用もしやすいということなんです!
特に僕はコンサルティングを請負う際というのは、この基礎を重点的に指導しています。
なぜかというところなんですが、やはりノウハウに依存しすぎない自力を身に付けてほしいからというところがあります。
特に資金繰りについては最重要項目。
ただそんなことを言いつつも、やはりノウハウも大事。
特に指導をするとしたら、いかに自分と関わってくれた人をすべて稼がせることができるのかということを考えながらも実はこの半年物販に注力してきたところはあるわけです。
僕は副業上がりの人間ですし、病気と闘いながらという中でやはり時間というものをかなり大切しています。
そんな時間を切り売りして稼ぐためには、やはり効率化というのは絶対に欠かせないものなんですね。
だからこその仕組化。
基礎に対してノウハウと仕組みが最初から存在していれば稼げない方が難しいのではないかと考えたわけ。
ノウハウや仕組みについてはどんどんブログ内でも公開していこうと思っています。
まとめ
2017年は物販というプラットフォームに力を入れてきた分、自分の手離れによる自由な時間+ノウハウも増えました。
だから2018年は指導という分野に注力して始動できたらと思っています(笑)
僕もそうですし、2017年におけるいろいろな反省点もあったでしょう。
だけどそこを引きづることなく、新たな気持ちで2018年を共に迎えましょう!!!